飲食店営業許可 配信

飲食店の営業許可の取り方を分かりやすく解説|飲食店の売上げや利益率を上げる方法も紹介

飲食店の営業許可

「飲食店をオープンするぞ!」となった時に必ずいるのが「営業許可証」。

営業許可証がない状態で営業すると、2年以下の懲役または200万円以下の罰金が課せられてしまいます。

なので、営業許可証は絶対に必要なわけなんですが、申請手続きや注意点が色々あるのでちょっとややこしいのがネック。

そこで、このページでは飲食店の営業許可申請についてわかりやすく解説していきます。

後半部分では、飲食店に「売上UP」と「利益率UP」に役立つ情報も紹介しているので、是非参考にしてください。

飲食店の営業許可証を取るための費用と期間

まずは営業許可証を取るための費用と期間から。

営業許可証の申請料

自治体により異なりますが、営業許可申請料はおおよそ16,000円~19,000円です。

例えば、東京都新宿区の飲食店営業申請料は18,300円です。

営業許可証を取得するまでの期間

申請から営業開始までは、自治体によっても異なりますがおおよそ2週間~3週間かかります。

施設検査時に不備があれば期間は長くなるので早めに申請しておくのがオススメです。

飲食店の営業許可取得の流れと注意点

飲食店の営業許可申請から営業開始までは以下の流れで進みます。

申請~営業開始までの流れ
  1. 保健所に事前相談
  2. 保健所に営業許可申請を提出
  3. 保健所による施設検査
  4. 営業許可証の交付
  5. 営業開始

1つ1つ順番に紹介していきます。

保健所で事前に無料相談

保健所に事前相談

営業許可証を取得するためには、保健所による施設(店舗)検査への合格が必須です。

検査に合格するためには細かい要件があり、工事後に指摘を受けると設計や工事のやり直しの可能性もあります。

ですので、工事前に設計図を持って管轄の保健所に相談に行きましょう。

保健所に営業許可申請を提出

営業許可申請を提出

必要書類は下記のとおりです。

必要書類
  • 食品衛生責任者の資格を証明する書類
  • 飲食店営業許可申請書
  • 場所の見取り図
  • 営業設備の大要・配置図
  • 内装の配置の平面図
  • 水質検査成績書(貯水槽・井戸水を利用の場合)
  • 登記事項証明書(法人申請の場合)

必要書類の作成・準備が終わったら、保健所に営業許可申請を提出します。

保健所による施設検査

施設検査

検査日程が決まったら、保健所による建物や設備に関する検査が実施されます。

検査内容は、照明の明るさ・厨房の環境・トイレに関してなどです。

営業許可証の交付

営業許可証の交付

施設検査終了後、営業許可証が交付されます。

自治体により異なりますが、許可証は「郵送」もしくは「保健所での交付」です。

原則として、営業許可証は店舗内の見やすい場所に掲示する必要があります。

営業開始

営業開始

無事、営業許可証が交付されれば、いつでも営業を開始することができます。

以上で、営業許可申請から営業開始までの手続きは終了です。

ここからは、知っているかいないかで売上げや利益率が変わる情報をお届けします。

なので、新しく飲食店をOPENする方には必ず役立つ情報なので、ぜひこの続きも見てください。(2分くらいで読めます)

売上げや利益率アップに役立つ「POSレジ」とは?

POSレジとは、「いつ」「どの商品が」「どれだけ売れた」などの情報を管理してくれるレジシステムのこと。

つまり、自動でデータ管理してくれるってことです。

こういうレジ見たことありませんか?

  • どのメニューが一番売れているのか?
  • お客さんが多い時間帯や曜日は?
  • 利益率が高い顧客は?

などの情報もわかるので、めちゃくちゃ効率の良い飲食店経営ができるようになります。

こういった情報を把握しているかいないかで、飲食店の売上げや利益率は大きく変わると言われています。

また、商品が売れた(会計した)時点で売上げが管理されるので、1日の終わりに集計する必要がありません。

つまり、面倒なレジ締め業務に人手をかける必要がなくなります。

通常のレジと違い操作が簡単なため、レジ研修や業務の短縮にも繋がります。

必要以上にレジ業務に時間をかけなくて良くなるのはいいね

POSレジのメリットとデメリット

POSレジのメリットは大きく次の5つです。

メリット
  1. 業務の効率化
  2. 正しい売上管理
  3. 会計間違い防止
  4. レジ不正防止
  5. 人件費の削減

反対にデメリットは次の2つ。

デメリット
  1. 初期費用が高額
  2. インターネット環境が必須

POSレジの種類や店舗規模によって違いますが、結構な額の初期費用が必要なのがネックなんですが、

実は、初期費用も月額料金も無料で導入できる「タブレット型のPOSレジ」もあります。

タブレット型POSレジ

iPadやiPhoneアプリを使用するので、従来のPOSレジとは違い高価な専門機器もいりません。

初期費用不要で月額料金も0円から始められるため、気軽に導入できると利用者数も急増しています。

お店をオープンしてから、売上げや人手不足で悩まなくても良いように導入を検討してみると良いかもしれませんね。

>「POSレジ」の導入方法や活用事例について、もっと詳しく知りたい方はこちら

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